第17回講演会のご案内

 来る2019年8月31日(土)18:00より、第17回鹿児島腎と薬剤研究会を開催します。
 詳細は、こちらをご覧ください。

 事前参加登録制となっておりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 右の地図は会場までの案内図です。ご参考にされてください(クリックで大きくなります)。


参加登録フォーム:https forms.gle/npBrProrqucVvTFU7
※日本薬剤師会研修センター認定シールの取り扱い厳格化に伴い、事前参加登録時に薬剤師免許番号の入力をお願いしております。ご了承のほど、よろしくお願いいたします。

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webセミナーのご案内

 6/7(金)の19時より、KIDS(Kidney Insufficiency and Drugs Society by young scientists:若手腎臓病薬物療法研究会)所属の吉田 拓弥先生、小林豊先生、井上彰夫先生のご講演がWebセミナーとして配信されます。

 

 KIDSの取り組みや、病院薬剤師・薬局薬剤師それぞれの立場から腎機能低下時の薬物療法適正化にどのように若手が取り組んでいるかを、熱く語っていただけるようです。

 

 全国100箇所の拠点での視聴だけでなく、個人での視聴も可能です。(登録方法等は下の案内文書をご覧ください)(クリックで拡大します)

 

 また、総合討論ではWebセミナーの特性を活かし、視聴者の方がスマホ等を介して質問をできるだけでなく、リアルタイムのアンケートを実施することで、若手の現場での悩みに関して議論していただけるようです。

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腎機能低下時に最も注意が必要な薬剤投与量一覧が更新されました!

 日本腎臓病薬物療法学会のホームページ内で定期的に更新されている「腎機能低下時に最も注意が必要な薬剤投与量一覧」が2019年4月1日付で更新されています。

 詳細はこちらに掲載されているpdfファイルをご覧ください。

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第16回講演会のご報告!

 2019年3月23日、第16回目となる講演会を開催しました。

 今回も多数の先生方に足を運んでいただきました。ありがとうございました!

 またまた熱く、面白い講演会でしたので、ご紹介させていただきたいと思います。

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腎臓病療養指導士のご紹介

 去る2019年3月17日、東京医科歯科大学M&Dタワー(写真)で開催された第6回腎臓病療養指導士認定のための講習会に参加してきました。

 

 現在、透析患者が増加の一途をたどっており、CKDの重症化を予防することが大切であるということはご存知のことと思います。特に鹿児島県は透析移行率が高く、急務となっております。

 

 CKD診療においては多職種でのチーム医療、病診連携が重要です。CKD予防をチームで介入することでCKDの進行度が異なるというデータも出ているくらいです。→参考)Clinical and Experimental Nephrology

 しかし、実際のところは、入院医療機関の中では包括的な指導ができていても患者がひとたび退院し、医療機関の外に出てしまうと、薬局ごと薬剤師ごとに指導の格差が生じるということがあり、包括的な服薬指導、食事管理や療養生活支援が行えていないという現状があると思います。

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第12回日本CKDチーム医療研究会に参加してきました

皆さまこんにちは。鹿児島腎と薬剤研究会の平松です。

 

 ちょっと時間が経ってしまいましたが、11/3に杏林大学にて開催された第12回日本CKDチーム医療研究会に参加してまいりました。

 

 私は去年もこの研究会に参加したのですが、医師をはじめ看護師、栄養士、リハビリテーションスタッフ、薬剤師など様々な職種の方からCKD患者さんへの関わりや考え方を聞くことができとても勉強になります。

 

 今年は「行動変容」がキーワードの一つになっていて、シンポジウムでは多職種の視点から行動変容についての話を聞くことができました。

 

 この場合の行動変容とは、患者さん自身が病気について自覚し、食事などの生活習慣を自ら変えていくことで、私たち医療者はその行動変容を導くために患者さんを支援していく必要があります。

 

 しかしCKD患者さんは自覚症状が少ないと言われており、長年培った生活習慣を変えていくのはなかなか難しい・・・そんな時も例えば、肯定的な言葉を使うように心がけたり、すぐには変われなくても努力ややる気を認めて褒めたりといったコミュニケーション技術やコーチングなどのスキルを活用することが重要だそうです。

 

 これは服薬指導に使われている方も多いかもしれません。患者さんが積極的に治療に参加できるよう、まずは私たち医療者から「行動変容」を! 

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第12回日本腎臓病薬物療法学会学術総会2018に参加してきました

 時間が経ってしまいましたが、10/20,21に浜松で開催された、第12回 日本腎臓病薬物療法学会 学術総会に参加してまいりました。

 

 毎回この学会では学術的な面でも、それ以外の面でもとても刺激を受け、充実した時間を過ごすことができるのですが、今回もとても刺激的な2日間を過ごすことができました。

 個人的には、今年9月に鹿児島腎薬の講演会で特別講演をしてくださった、古久保先生の教育講演「電解質異常と薬」がとても印象に残っています。

 水中生物の水・電解質の調節機構についての話から始まった講演は、水中の世界が大好きな私にとってはとても興味深い反面、薬の話はいつ出てくるのか?と失礼ながら思ったりもしましたが、最終的にNaやKの調節に影響を与える薬についての話になり、とてもよい復習になりました。

 もちろん初めて知る内容もあり、勉強不足を痛感しました。

 また私はマラソンを走ると、走り終わった後の方が体重増加している自信があるのですが、これは水の飲みすぎで、低Naになっている可能性が高いということをこの教育講演で知り、今後のマラソン大会での給水について課題ができました。

 

 他にも興味深い発表やシンポジウムがいくつも同時進行されていて、どの会場に足を運ぼうか悩みながら学会会場を移動するので、あっという間に時間が過ぎていったように思います。鹿児島腎薬の役員として活躍中の先生方のうち、3名がポスター発表をされ、1名はシンポジストとして登壇されていました。私も来年こそは発表をしたいなと思っているところです。

 

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CKDでは過度な降圧に要注意!~CKDガイドライン2018より

 CKD診療ガイドライン2018では、全年齢、全てのCKDステージの患者に対して、「収縮期血圧(SBP110mmHg未満へは降圧しないよう提案する」との文言が追加された。SBP110mmHg未満への厳格降圧では心血管疾患や全死亡のリスクが上昇するという観察研究の結果に基づいている。

 

【引用】https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/report/201808/557309.html(閲覧にはログインが必要です。)

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eGFRは「標準化」と「個別化」に分けて考えましょう!

 腎機能の指標となるeGFR(糸球体ろ過量)には、主に腎不全か否かの診断に用いる数値(mL/min/1.73m2)と、薬剤の投与設計時に用いる数値(mL/min)があります。単位の表記が異なるのが分かると思います。前者は「体表面積で補正したeGFR」、後者は「未補正のeGFR」と呼ばれています。

 しかし、この呼び方は紛らわしくて分かりづらいので、表題のように「標準化eGFR」・「個別化eGFR」という名称で徐々に浸透しつつあります。

 

 このたび、我らが副会長の陳尾先生が、これらの理解を深めるための超力作スライドを作ってくださいましたので、ここで公開します。

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第51回日本薬剤師会学術大会で発表してきました!

 みなさまこんにちは。

 

 ちょっとご報告が遅れましたが、去りし9月23・24日に行われた第51回日本薬剤会学術大会にてポスター発表を行ってきました。

 

腎機能を使いこなすために!

~「鹿児島腎と薬剤研究会」によるワークショップ研修会の報告~

と題して。

 

 私ども「鹿児島腎薬」が行うワークショップにご参加頂くことで、eGFRの認識や使い方等に関する理解力が上がったという内容のポスター発表でした。

 

 多数の先生方が足を止めてご覧になられ、その中で17名の先生方から貴重なご意見、ご質問などを頂けました。

 お話させていただいた17名中8名の先生方が、「この領域はノータッチ」・「2つのeGFRの区別が分からない」・「腎機能を意識した服薬指導はできてない」などのご意見を頂き、まだまだ周知は不十分だと感じました。

 

 でも!

・大会初日の講演会ではよく分からなかったが、このポスターでやっとeGFRが何なのか理解できた。

・このポスターは文字数が少なくてわかりやすい。

・近々、腎機能関連の研修会を開く予定にしているので、その参考にさせてほしい。

・ぜひ、詳しく教えてください!

などポジティブなコメントも多数いただけて、今回発表する機会を与えていただいた甲斐がありました。

 

 また、某メーカーさんから尿中アルブミンの検査キットとのコラボ企画を持ちかけられたり、とある専門雑誌の記者からインタビューを受けたりと、貴重な体験もさせていただきました。

 

 みなさま、本当にありがとうございました。

 来年の日薬は山口県。行けるかどうかはまだわかりませんが、発表することになりましたら、その際はまたよろしくお願い致します。

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「第14回鹿児島腎と薬剤研究会」開催のご報告

 ご報告が遅れてしまいましたが、2018年9月8日に「第14回鹿児島腎と薬剤研究会」を開催しました。土曜日の午後にも関わらず、多くの熱心な先生方にご参加頂きました。ありがとうございました。 

 

 冒頭では、医薬品卸の富田株式会社様より、腎排泄型薬剤処方監査支援システム「compRete」のご紹介がありました。

 

 処方された薬の中で腎排泄型薬剤がある場合、PC画面上でポップアップで注意喚起をしてくれ、さらに推奨投与量まで教えてくれるというシステムのようです。ご興味のある方は上記リンクをクリックしてみてください。

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日本のCKD有病率は高い!

 日本の慢性腎臓病(CKD)患者は成人の約8人に1人と言われています。

 糖尿病を強く疑われる患者(予備軍除く)が成人の10人に1人くらいですから、今やCKDは糖尿病より患者数が多い疾患なのです。

 

 世界では、腎臓病患者数は8.5億人に上ると国際腎臓学会(ISN)が発表しました。

 これは糖尿病(42,200万人)2倍で、がん(4,200万人)HIV/AIDS(3,670万人)20倍以上に相当するそうです。

 

 しかし、世界のCKDを成人有病率で見ると、男性で10.4%、女性で11.8%だということで、日本の方が世界よりもCKD有病率が高いことが分かります。

 これは言うまでもないですが、「高齢化」が密接に関係している結果だと思われ、やはり日本ではCKD対策は急務ですね。

 

【引用】糖尿病ネットワーク

 

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尿に含まれる「糖鎖」の量で、腎臓の機能が将来悪化しやすいかどうかを予測できる?

 岡山大学の研究グループにより発表された論文。

 

 現在臨床で腫瘍マーカーを検出するために用いられている「レクチン」と呼ばれるたんぱく質と、尿中の糖鎖との結合性を利用して、尿中糖鎖の傾向を調べた結果、将来腎臓の機能が悪くなる患者では、特定の尿中糖鎖量が大きく異なっていることを発見したという。

 

【引用】糖尿病ネットワーク

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日本腎臓病薬物療法学会若手の会(KIDs)懇親会へのお誘い!

 10/20(土)に行われます日本腎臓病薬物療法学会浜松大会において、若手懇親会が開催されます。

 

 この懇親会は、昨年から始まった取り組みなのですが、腎臓病薬物療法を勉強する若手(40歳以下+若手研究者と交流を持ちたい先生)の交流と情報交換を目的にしています。

 昨年は140人の参加がありました。

 

今年も学会会場から近い会場での懇親会を予定しております。

時間は、21時~ですので、学会公式の懇親会等に参加する方も参加可能です。

 

参加申し込みは下記のフォームから登録可能です。

 

インターネットサイトのサイボウズライブの若手の会(KIDs)にて情報が出ておりますが、KIDsに登録されていない先生方も多くおられると思います。

腎臓病薬物療法を勉強する若手でしたらどなたでも参加可能です。

 

詳細とお申し込みはコチラから。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfSat5Ki8vDj_WzQzIWeXgzExP04r_YQwWY-YXrBbJknskYAg/viewform?usp=sf_link

 

また、KIDsに参加されていないお知り合いの先生にもご紹介頂き、お誘い合わせの上、多数の参加をお待ちしています。

 

なお、ご参加には日本腎臓病薬物療法学会の参加証が必要です。

事前参加登録の期限が8月31日となっておりますので、こちらの登録もお忘れなきようお願い申し上げます。

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「腎機能に基づいた薬学的管理を実践するための基礎研修会」に参加してきました!

 鹿児島県薬剤師会は、県と共同して様々な事業を推進しております。

 その中で、「CKD患者への腎排泄型薬剤の投与量チェックによる薬薬連携の推進事業」というものがあり、その施策の一つとして標記の研修会が8月4日に開催されました。

 今回の研修では、「第一回腎と薬剤研究会」でご登壇いただいた、熊本大学大学院生命科学研究部・薬学部 薬剤情報分析学分野 助教の近藤 悠希先生をお呼びし、熱く語っていただきました。

 当会の井上 彰夫先生がワークショップの担当で登壇され、当会の他のメンバーもファシリテーターという形で参加させていただきました。

 100名近い薬剤師の先生方にお集まりいただき、非常に有意義な時間を過ごせたのではないかと思います。

 本事業はまだ始まったばかりですので、今後もいろんな形で研修会が開催されると思います。皆様、ぜひ積極的なご参加をよろしくお願いいたします。

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CKD診療ガイドラインが改訂されました!

日本腎臓学会より5年ぶりの改訂となる「エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2018」が発行されています。

 

本ガイドラインは専門医だけでなく、非専門医であるかかりつけ医によるCKD診療をサポートする構成となっており、

ESKD(末期腎不全)に達した維持透析患者やAKI(急性腎障害)患者を除く、すべての重症度のCKD患者を対象として作成されています。

 

日常業務の疑問解決の助けになるのではないでしょうか。

 

日本腎臓学会 「エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2018」

https://cdn.jsn.or.jp/data/CKD2018.pdf

 

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「出張!腎薬ワークショップ」第二弾のスタートです。

622日、「出張!腎薬ワークショップ」の第二弾として、「薬剤師による腎機能に基づく医薬品適正使用~書いてみようトレーシングレポート~」を薩摩川内市にて開催しました。

第二弾では、第一弾でお話しした体表面積補正を外した eGFR(ml/min)を使って処方監査を行い、そこからさらにトレーシングレポートを書いてみることを目的にしています。

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D-アミノ酸はCKDの腎予後予測に有用

 第61回日本腎臓学会学術総会で医薬基盤・健康・栄養研究所KAGAMIプロジェクトプロジェクトリーダーの木村友則氏(大阪大学腎臓内科)によって発表された新知見のようです。

 人体は、L-アミノ酸しか利用していないと考えられてきましたが、わずかに存在するD体にもやはり意味があったようです。

 eGFRが低下している患者は、一部のD-アミノ酸の血中濃度が高かったり、D-アミノ酸の血中濃度が高いほど透析導入が早まる傾向が分かったそうで、「D-アミノ酸とCKDの予後に関連があると考えられた」と結論付けています。

 詳細は、「D-アミノ酸 CKD」で検索!

 ※KAGAMIプロジェクト→http://www.nibiohn.go.jp/activities/kagami.html

 

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第10回講演会ご報告!

 2018210日 記念すべき「第10回鹿児島腎と薬剤研究会」を開催しました。連休前にも関わらず、多くの先生にご参加頂いてありがとうございました。

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腎機能低下時に最も注意が必要な薬剤投与量一覧が更新されていました

日本腎臓病薬物療法学会の「腎機能低下時に最も注意が必要な薬剤投与量一覧」が更新されていました。

 

良ければご参考にされてください。

 

リンク先

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~腎薬ニュース~

<2016.08.08>

来る2016年9月24日、記念すべき第一回講演会の開催を予定しております。

熊本大学より平田先生と近藤先生をお招きし、腎機能低下と薬の適正使用について熱く語っていただく予定にしております。

会場の都合上、事前参加登録制になっておりますので、参加をご希望の先生方は こちら のwebサイトから事前登録をお願いいたします。

また、本講演会の詳細につきまして、本HPの「研究会開催」もしくはfacebookページの「鹿児島腎と薬剤研究会」に掲載されておりますので、ご参照ください。


本会は、2016年4月1日に、皆様のおかげをもちまして、発足しました。

上述した目的を見据えて、邁進していきたいと考えております。

特に鹿児島は、透析患者の多い県ですので、それに歯止めがかけられるよう、少しでも貢献出来たら幸いだと考えておりますので、どうぞご協力の程、よろしくお願いいたします。

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高齢化が止めどなく進展する現在、腎機能をモニタリングしながら、CKDの重症度に応じた処方設計をしていくのはもはや必須事項です。それによって腎透析患者を減らし、医療費削減にもつながります。

本会は、腎臓病・腎臓に関する薬剤について幅広い学習・研究を行うことによって医療に貢献し、併せて腎臓病領域で活躍する医療従事者の結束をはかることを目的としています。

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