「腎機能に基づいた薬学的管理を実践するための基礎研修会」に参加してきました!

 鹿児島県薬剤師会は、県と共同して様々な事業を推進しております。

 その中で、「CKD患者への腎排泄型薬剤の投与量チェックによる薬薬連携の推進事業」というものがあり、その施策の一つとして標記の研修会が8月4日に開催されました。

 今回の研修では、「第一回腎と薬剤研究会」でご登壇いただいた、熊本大学大学院生命科学研究部・薬学部 薬剤情報分析学分野 助教の近藤 悠希先生をお呼びし、熱く語っていただきました。

 当会の井上 彰夫先生がワークショップの担当で登壇され、当会の他のメンバーもファシリテーターという形で参加させていただきました。

 100名近い薬剤師の先生方にお集まりいただき、非常に有意義な時間を過ごせたのではないかと思います。

 本事業はまだ始まったばかりですので、今後もいろんな形で研修会が開催されると思います。皆様、ぜひ積極的なご参加をよろしくお願いいたします。