CKDでは過度な降圧に要注意!~CKDガイドライン2018より

 CKD診療ガイドライン2018では、全年齢、全てのCKDステージの患者に対して、「収縮期血圧(SBP110mmHg未満へは降圧しないよう提案する」との文言が追加された。SBP110mmHg未満への厳格降圧では心血管疾患や全死亡のリスクが上昇するという観察研究の結果に基づいている。

 

【引用】https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/report/201808/557309.html(閲覧にはログインが必要です。)